県総体第4弾、最終報告です。今回は、剣道部、ソフトテニス部、水泳、バドミントンです。
剣道部は、7月26日(金)に香芝市総合体育館にて男子団体戦を行いました。1回戦は、女子大附属に勝利し、2回戦、富雄中学校に敗退しました。
男女ともに、気持ちの入った力強い試合を展開していました。
男子は、1回戦 王寺南、2回戦 智辯に勝利、3回戦 奈良まほろばに敗退。女子は、1回戦 ならやまに勝利し、2回戦 生駒に敗退しました。
バドミントン、水泳競技でも三笠中学校として選手が出場し活躍しました。
この夏も、三笠中学校の生徒たちが、日頃の練習の成果を発揮するため、お世話になった周囲の方々への感謝や試合に出れなかったチームメイトの思いも一緒に県総体で活躍してくれました。試合ですから勝ち負けはつきます。優勝者以外は必ず負けを経験します。力を出しきれなかった悔しさを感じる選手もいれば、力を尽くしてやりきった感を味わう選手もいたでしょう。大切なのは、これからだと思います。1,2年生は、この経験を活かして、これまでの自分自身の練習を見つめ直し、次の大会に向けて頑張ってください。
また、運動部の多くの3年生は、この大会で中学校の競技生活の引退です。今後は、半年後の自分自身の望む進路獲得に向けて、目標を新たに定めて頑張ることとなります。まずは、足場を固めるためにも、規則正しい生活を送り、1,2年生の復習を夏休み中に復習し、計画的に勉強をすすめていきましょう。部活も進路も同じです。目標を定め、その達成のために何をなすべきか、作戦(計画)を立てて実行していきましょう。これまで同様、保護者の方や先生方のサポートを受けつつ、クラスメイトなど仲間とともにスクラムを組んでみんなで進路獲得を目指しましょう。
本当に県総体お疲れさまでした。
今後の夏休み中の部活動も、こまめに水分補給を行い、十分な休息と睡眠をとり、熱中症等には十分気をつけて活動してください。
(各種目の大会日程の都合上、すべての競技や日程の紹介ができませんでした。どうかご了承ください。)