夏休みの課題である「人権作文」。これまで習ってきた人権学習や日々の生活の中で自分が体験してきたことなどを題材に、その時の気持ちや言葉を思い出し、自分が何に心を動かされたのか、何を深く考えたのかを振り返って生徒たちが綴ったものです。今日は、各学年ごとに体育館に集まり各クラスの代表作文を発表する場です。
世界平和について、未来を考えたときに日常の何気ない行いが貴重な輝きに感じたこと、当たり前と思っていたことが実はかけがえのない幸せであることなど、素直な中学生の言葉が聴いているそれぞれの心に染み込んできました。
画像は、3年生の発表会の様子です。
【 学年委員長あいさつ 】
【 発表の様子 】
【 それぞれの作文を聞き、感想を記入しています 】
今後、11月には各学年から選出された作文を、放送にて全校に紹介します。発表してくれた皆さん、ありがとうございました。




